こんばんは!店長のヒグチです^^
今回紹介するのはBMWのG310Rの修理。
以前にオイル交換をしたときにエンジンの下側がオイルっぽいのを発見。
オイル交換の時なども不具合が無いかどうか目を光らせております。
漏れてる箇所を探していくとどうやらドライブスプロケットが取りついているシャフトのオイルシール部分っぽい。
ただこの場所はチェーンオイルが飛び散ったりするのでオイル漏れでない可能性もあります。
一旦様子見をお願いしたらやはりオイル漏れしてるっぽいです。
ちょうど12ヶ月点検がありましたのでその時にあわせてオイルシールの交換をします!
まずはスプロケットを取り外します。
オイルシールを取り外すのに引っ張り出す必要がありますので取付部や摺動部に傷つけないように気をつけながら穴をあけて引っ張り出します。
無事外れたらシャフトと取付部をしっかり掃除してオイルシールにシリコングリスを塗って組み付けます。
斜めにならないようにまっすぐに。
まわりはきれいに清掃して再発した時にすぐわかるよう備えます。
あとは外した部品を戻して漏れが止まっているかチェック。
ばっちり直りましたね^^
点検も済ませ作業完了です!
ありがとうございました~^^
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