今回紹介するのはC70の修理!
珍しい車両の入庫です。
行灯カブです!
中々お目にかかれませんね。
少し前に灯火類が全部点かなくなってしまったという事で修理のご依頼。
ただ気になったのはエンジンの異音!
だいぶ賑やかです。
というわけで灯火類の修理とエンジン異音修理で点検を進めたのですが、いきなり灯火類は復活!
普通に点くようになってしまいました。
なぜ?
取り敢えず症状が出ていないと診断も難しいので一旦後回しにします。
預かっている間に症状が再発してくれる事を願います。
エンジン異音の方は怪しかったカムチェーンを点検したら案の定ゆるゆるになってます。
緩くなってしまった原因はカムチェーンテンショナーが押し戻されたのか隙間が出来てしまっていてテンションが掛かっておりません。
2か月ぐらい前には音はしてなかったのでその間になったと思われますがアジャストボルトはしっかり締まってましたし、なぜこうなってしまったのかは謎です。
テンショナーは部品代がそんなに高くないので点検でばらしたついでに交換する事になりました。
取り敢えず異音の方は部品待ちになってしまったので次回書きますが、点検作業を進めていたら別の不具合を発見!
点火装置のコンデンサのはんだ付けがとれちゃってます。
走行に不具合は出てなかったみたいですがここは修正します。
あとは部品が届いて作業が進んだら紹介しまーす!
お楽しみに~^^
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