こんばんは!店長のヒグチです^^
今回紹介するのは車検でお預かりしたハーレーFLDの修理!
車検整備を進めていきほぼほぼ仕上がった所で灯火類の点検をしたら後ブレーキを踏んだ時にブレーキランプが点いていません!
入庫時も確認してますのでその時は点いていたのですが。
点かない原因を確認してみるとどうやらブレーキスイッチの故障みたいです。
ブレーキスイッチに刺さっているハーネスを短絡させたら問題なく点きました。
もしかしたらブレーキフルードを交換した時にエアが混入してしまったかなと思い再度エア抜きをしてみますが変わらず。
ブレーキスイッチを交換しないと直りませんね。
ブレーキスイッチ本体をよくよく見てみるとブレーキフルードがにじみ出てましたので、どのみち交換が必要です。
純正部品は納期が掛かりそうでしたので今回は社外品で交換です!
部品が届いたら早速交換!
部品交換したらブレーキフルードのエア抜きをしっかり行います。
ブレーキランプも問題なく点きました!
その他ご依頼いただいておりました作業を済ませ、試運転。
ブレーキスイッチを交換していますので漏れが発生してないか確認。
大丈夫そうですね!
修理完了です!
ありがとうございました~^^
コメント