貫通

こんばんは!店長のヒグチです^^


今回紹介するのはクロスカブ110の修理!

エンジンオイル漏れで修理のご依頼。


確認すると結構な勢いで漏れてます!

漏れが酷く原因箇所の特定が難しいので一旦カウルを外し掃除しようと思ったら原因が一目瞭然!

シリンダが突き破られて貫通しております。



この状態になっているバイクは以前にも見たことありますが、カムチェーンが緩んでシリンダに当たって削れていき最後はこのように貫通します。

まずは分解して状況を確認していきます。

カムチェーンテンショナーを確認すると本来内部にチェックバルブがありますがその役割をしているボールがいません。これが原因ですね。



新品と比べるとおかしいのがすぐわかりますね。

続いて分解していくと、カムチェーンのガイドローラーが小さい。

これも新品と比べると全然違います!


上下が元は同じ部品です。全然サイズがちがいますね。

このあたりの部品の交換と貫通してしまったシリンダ、よくよく見てみたら左クランクケースも貫通する一歩手前でしたので、交換します。


エンジン内部にガイドローラーの破片が結構散乱していますのでクランクケース内部も洗浄と破片が残ってないかしっかり点検。




あとは被害が考えられるオイルポンプやオイル通路の点検清掃も行い組み付けて行きます。

カムチェーンやカムスプロケット等被害がある部品は一式交換。

無事組み終わったらエンジン始動。

無事修理完了です!

修理前のエンジン音と比べるとすごく静かになりましたね!

エンジンもバッチリ快調になりました。

が、実はこの後日トラブル発生!

また次回そのあたりは紹介します。

ではまた次週~!

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